XOOPSTips集 - 最新エントリー
WEBLOG -> WEBLOG2
Weblog -> Weblog2
weblog -> weblog2
2.ファイル名の変更
ファイル名置換ソフトもあるけど、手書きでOK。
weblog_xxxx.html -> weblog2_xxxx.html
weblog_xxxx_weblog.html -> weblog2_xxxx_weblog2.html
weblog_xxxx.php -> weblog2_xxxx.php
要するにweblogという部分はすべてweblog2にしてしまう。
3.include/myalbum_imagemanager/include/read_configs.phpの変更
モジュール名の長さが変更になったので、weblogイメージマネージャーの設定値取得部分(58行目あたり)を変更する。
foreach( $myalbum_configs as $key => $val ) {
if( strncmp( $key , "weblog2_myalbum_" , 16 ) == 0 ){ // +1 by hodaka
$key = substr($key , 8) ; // +1 by hodaka
$$key = $val ;
}
}
ご注意:
4/17時点で一部にバグがあったのでtohokuaikiさんに報告済み。xoops_version.phpの日付を確認してください。それ以降の日付ならfixされてると思います。
もし変わってなければモジュール名が6桁を超える場合、最低次を実行してください。
phpmyadminなどでxxx_confテーブルの「conf_name」欄の長さを25->30と拡大
複製したモジュール名が長いと問題が出ます。
ふーっ、ようやく動作させることができた。
後のためにメモしておく。
サイトをいくつか管理してると、ハックなどをいれてるのでバージョン管理がちと厄介になってくるね。 そこで考えたのがCVSサーバー。
width: 600px;
overflow: auto;
今までせっせと長い行を手動で改行させていたのは何だったのだろう。
あるサイトで、piCalの月間表が、tableタグを使わないテーマの場合、なぜか火焔狐でレイアウトが崩れるという現象があった。うちのサイトではたまたまうまくいってるようだが。
そこで、レイアウトが自由に表示できないtableタグによるカレンダー表示をやめて、リストタグで表現する試みをやることにした。ファイルサイズも相当小さくなることも期待しつつだ。
該当部分のtableタグを吐き出しているのは:
- class/piCal.php
- images/default/monthly.tmpl.html
のようなので、ここをリストタグに書き換えることからスタートだ。
XOOPS実験室のpiCal改造実験でテスト版運用中。ブラウザのソースを見れば進行具合も分かると思うが、時間をみながらやるので完成はいつのことやら。。。
cssはテーマフォルダ/css/pical.cssに置いておく。
モジュールをたくさんインストールすればするほど、トップページは新着ブロックだらけになってしまう。しかも、モジュールによって大きさもフォームもバラバラ。なんとも見苦しいページになってしまいがちだ。
whatsnewモジュールはこれらの問題をいっぺんに解決。しかもrss、atomにも対応しているので、いわばサイト全体の新着情報コントロールセンターともいえる。
ただし、デフォルトではモジュールに関係なく日付順にまとめられてしまうので、モジュールが多い場合には紛らわしいことになる。
そこで、今回のリニューアルで新着モジュール順にグループ分けして表示するハックを入れた。同時に、4つのプラグインも追加した。
- simpleblog
- tinyd
- weblog
- yybbs
なお、これらのpluginは当ハックに関係なくデフォルトのwhatsnewにも適用可能。(rss,atom関係はテストしてないのでちょっと不安^^;)
今度のリニューアルではテーマでtableタグを一切使わない試みをした。
空いた時間で約1ヶ月。その大半,感覚的にはおよそ9割以上はバカブラウザ対策に費やされた結果となった。その顛末はおいおいコラムで書くつもり。本当にFireFoxは救世主。
レイアウト決定にtableタグを使わなかった理由は:
- tableタグを本来の目的にしか使いたくない
- レイアウト固定のためにスペーサーを噛ますような愚は避けたい
- ダウンロードを少しでも軽くしたい
- html文はコンテンツが主役のはず
- というか、文書構造を正しく書くべき
結果的にこれらはSEO対策にもなりうるし。
今回作成したテーマはliquidな3 columnsタイプ。
左200pxと右160pxをposition absoluteで固定してある。
しかし、linuxとかxoops関連ページでコードを書く関係上codeタグが多いので、気をつけないと横にどんどん伸びてしまう。時間をかけてコンテンツを修正しないと見づらいページになってしまうようだ。
body {......
background-color: #FFF; /* default */
........
}
body#main { background-color: #cc0000; /* xoopsの通常ページ用 */}
としておいて、テーマのbody部分を
<body id="main">
にしておくだけ。