XOOPSTips集 - 最新エントリー
marijuana版mydownloadsを使えば日付コントロールが組み込まれていることが判明。セキュリティ的にも安心のようだ。したがってこの稿はdeprecatedとなった。ただし、修正lidの呼び出し部分は活きている。 2006.4.20
久しぶりにmydownloadsに登録してみたが、内容編集するたびに日付が更新されてしまうので、whatsnewで新着に表示されちゃうウザッたさ。
編集モードの時には日付更新しない対策。
かなり乱暴だけど、trackbackのブログ名またはタイトル]英数字スペースだけだったらに日本語文字(ひらがな、カタカナ、漢字)がなかったらtrackbackを受け付けないハック。(後段にキーワードでブロックする方法を追加した)
2006.4.30 追補)タイトル、ブログ名がブランクのものも撃退しなきゃ。
xoopsのコメント投稿ボタンの場所が気になって仕方ない。
なぜなら、コメントの表示方法を選択するコメントナビと呼ばれる領域に一緒くたになってることが一つ。これでは、どうしてもデザイン的な限界が生じる。 また、このコメントナビ自体はコメント投稿がある場合のみ表示すればいいのに、一緒くたになってる関係で、コメントの有無に関係なく表示せざるを得ない。目障りである。極端に言えば、ユーザープロフィールでお好み設定できるのだから、コメントナビをここに表示する必要もないのだ。
今回「スペイン通信」のモジュールをtinyDからweblogに移行した。
データ移行はモジュール名部分変更など比較的容易に置換処理できたが、問題は検索エンジン対策。
そこで、以下の方針でmod_rewriteしてみる。
1./modules/contents/ -> /modules/weblog1/に誘導
2./modules/contents/index.php?id=xx -> /modules/weblog1/details.php?blog_id=xxに誘導
3.その他すべては/modules/contents/xxxxx -> /modules/weblog1/xxxxxに誘導
3により/modules/contents/admin/xxxxなんてのも/modules/weblog1/admin/xxxxになってしまうが、構うことはない。
はは、今さらなんだけど、ヘマをやったのでメモとして書いておこう。
デフォルトテーマでモジュールコンテンツに#content、xoopsCode(いわゆるxoops書式)のtextareaに#contentsが使われてるよね。
特に後者のことをすっかり忘れていて、サイトの新テーマSemanticにうっかり使ったときの話し。
リニューアル以前のテーマに用いていたxoopsTIPS集>テーマ>メインメニューを折り畳むを応用して、うぇブログ2(xeblog)のカテゴリブロックをトグル化してみる。
3月18日OSC2006Tokyo/springのホダ塾セッションで、xoopsのアクセスビリティについてプレゼン機会があった。
レイアウトだけでなく、本文からも徹底的にtableタグを排除してみたのだが、時間の関係でそういった技術面はいっさい話ができなかったので、ボチボチとTIPS集で書いていこうかと思う。
先ず1回目はhtmlタイプが許可されてるweblogなどでは、BBコードなど使わずに積極的にhtmlを書いて記事レイアウトを楽しもう編。
メニューをmultiMenuを使ってカスタマイズしているときはsitemapモジュールでは意図したツリーにならなくて具合が悪い。 そこで、tinydあるいはnoneなどでサイトマップを表示してみよう。
たとえば、foreach展開の中でform要素にtabindexを振る場合、必要な要素の数が分からないと後続のtabindexを決定することができないね。foreach要素が10個以内ならiterationを使って適当に処理すれば問題ないけど、これが10個を超えると桁上がりとなってしまって甚だ都合が悪い。
そこで捻りだしたのが下記のようなコード:
total変数はforeach内または終了後でも有効というのがミソ。
さすがにルール破りのieだけが、この障害をものともしないというのは皮肉であったけど。