XOOPSTips集 - 最新エントリー
xoopsのxcode変換後のコードの惨めさについては先に触れた。そこで、今回d3blogでは固有の変換ロジックを採用したので何回かに分けて紹介する。
ところがご用心。該当のモジュールをuninstallした際、mainfile.phpの記述から削除しておかないといわゆる真っ白状態になる。
公開モジュールのレポジトリをSourceforge.netのSVNで公開することにしました。これに伴い当サイトでダウンロードした場合Sourceforge.netのプロジェクトダウンロードページにリダイレクトするようにしました。
次バージョンまでの間、変更修正がある場合はSVNに反映しておきますので、必ず目を通しておいてください。
また、ユーザー登録してmonitor登録しておくと、新バージョンが出た場合自動通知されますのでご利用ください。
今日からXOOPS関連TIPS集のモジュールがリニューアルした。
そろそろ重い腰を上げてIE7対策に取り組む時期なんだろう。
weblogD3の基本機能についてはそろそろバグも取れてきたので、テンプレートのsemanticコーディングに向けて仕上げの段階に入ってきた。
当初から眼中にあったのは、floatを使う以上、2段以上になるとieでは絶対うまくいかないカテゴリーツリー。これは自分のブログでは使わないので先延ばしにしてきたが、公開する以上は機能するよう最低限の対策を行った。結論は、やはり段別にボックスをクローズする方法しかない、ということ。つまり、
weblogD3で新たに採用した「チケットもどきキー付きトラックバックping送信宛先」(長い!)。これは、ルール違反といわれようが、いかなる手段を使ってでもかいくぐって来るspamに対抗するための苦肉の策である。
知人から聞いた耳より必殺技。
国内限定だと思うが、前後を全角の(と)で囲むといいらしい。他の文字ではどうか、テストしてないので分からない。
で、今回weblogD3に採用したチケットもどきキー付きトラックバックping送信アドレスだが、このキーの長さが12桁。テーマによっては、ieで大きくレイアウト崩れしてしまうので、トライしてみてはいかが?
配布版では全角ものを採用するわけにはいかないので、手を入れる部分を紹介しておく。
js/tbkey.jsの17行目を:
document.getElementById('weblogTrackbackURL').innerHTML = [em]'('[/em] + tbURL + [em]')'[/em];
euc-jpではおかしくなるかもしれない。その場合はutf-8、あるいはshit-jisで保存してみてください。
mylinks系モジュールには大抵カテゴリーツリーボックスというものがある。デフォルトではtableレイアウトなので、smartyのcycleプラグインを使えば横に納めるツリーの数も簡単にコントロールできるメリットがあるのだが、いかんせんsemanticではない。
そこで、weblogをD3化するにあたって採用した、リストタグとスタイルシートで実現する方法を紹介する。そうすればjsなどと組み合わせて折りたたみカテゴリーツリーなどがいとも簡単に「はい、一丁できあがり」。