XOOPSTips集 - 最新エントリー
d3blog-1.07の主な変更点は:
- 各エントリ毎にトラックバック受付の可否を設定できるようにしました。
- 旧バージョン使用の方は、データベースのテーブル、テンプレート変更のためモジュールアップデートが必要です。
主な変更点は:
- rssフィーダーのエスケープ処理バグを修正しました。
- ページ分割のスペリングを修正しました。submit.htmlのテンプレートが修正されてます。
- myuploader用d3blogと機能同期化しました。
主な変更点は:
- コメント統合使用する場合のd3forumモジュールの指定方法を直接dirnameを入力する方式に変更した
- 過去スレッドで既知であるが、フォーム投稿のvalidateチェックにおいてwysiwygエディタ使用時不具合があるのを回避した
- モジュールアップデートが必要
主な変更点は:
- 隠し設定値を変更した場合でもバージョンアップ時に保障されるようにした
- 設定値カスタマイズするにはtrust/include/preferences.default.phpをpreferences.inc.phpにリネームすることが必要
主な変更点は:
- wysiwygエディタ選択肢にquicktagを追加しました。今まで個人利用で使っておりましたがhtml派の自分にはもう手放せないツールです。同好の士はぜひお試しください。一般設定のwysiwygエディタ選択で指定します。
XOOPS-CODE、XOOPS-QUOTEにも対応しました(v1.04.2) - さらに、quicktagで編集中、選択部分をワンクリックで実体参照化することも可能です。
これはRYUSさんのスタッフブログ--"ブログに記事を書くとき 特定文字を実体参照にする"からヒントをいただきました。今までは外部の文字参照変換ツールを利用させてもらっていたのですがその手間が省けました。
preタグ内などの必要な部分を選択したあと「Entity」ボタンをクリックします。 - ブログ総エントリ数を渡すSmartyプラグインd3blogCountを追加。uidとcidのフィルタはオプションです。
解説ページ
ダウンロードページ
http://www.kuri3.net/modules/mydownloads/singlefile.php?lid=30
従来、d3blogには画像アップ機能がなく、imagemanagerまたはmyalbum-pのimagemanager統合をお奨めしていたが、cubsonの習作モジュールmyuploaderを利用したimagemanager統合用delegate、preloadを作ってみました。
textFilter はsiteurl、siteimg、sitefig、figに対応、lightboxを実装するのも簡単にできるかと思いますが今回は軽量なhighslide(43KB)を使った画像表示を可能としました。なお、preloadを利用するとLegacy_TextFilterの変換テーブル全交換可能になるので、非推奨なコードを適正化したりfigタグなど独自コードを利用するためにd3blog側でMyTextSanitizerをオーバーライドする必要が無くなると同時に、他のTextFilterとの競合時の調整も容易になることが期待できます。
習作モジュールmyuploaderはcubsonで作成したので無論XCL2.1.X専用モジュールです。XCL専用なのでD3を謳っていませんが、複製自由・xoops_trust_path対応です。モジュール自体はプロト版ですがhighslideを利用したシンプルなフォトアルバムを作ることができます。
- myuploaderのダウンロード先
- sourceforgeのmyuploaderプロジェクトSVN
- myuploaderに対応したd3blogを同梱していますので、既存のd3blogをいったん全削除(お奨め)、あるいは上書きしてください。
昨日実験したように、プレーンなテーブルメンテナンスモジュールならわずか数時間で作ることが分かった。cubson、恐るべし。
さらに実用に耐えるモジュールに仕上げるために、まずは管理側だけでもおおまかな仕様を固めておいた方がいいだろう。
adminメニューのモジュール名をクリックすると公開側トップに飛ばされてしまった件の続き。
原因はデフォルトのアクションがundefだったためだが、さて、それでは一体どこで決めているのか?
テーブルができたところで、次にやるのは何なんだろう。
まずはカテゴリ管理が簡単そうだし、そちらから攻めてみる。
exToolsでいえば、makeobjectでobjectクラスを生成、makeformxmlでactionform用xml作成、makeformでactionformと進むのだが、この辺の手順はチュートリアルでも判然としない。
で、 チュートリアルを精読すれば何か複雑なことをするらしいwizardコマンドっちゅうものがある。これのアウトプットが何なのかが要領を得ない。複合コマンドらしいが、いったいどこまでカバーするのか? いきなり実行していいんだろうか?
多少、不安になるがものは試しだ。失敗したところで元に戻ってやり直せばいい。